近郊型直流電車の代表形式。国鉄時代には以下の
5種類の塗色がありました。
関西色(現在は消滅)関西本線を主に運転。奈良区。
阪和色。阪和線・紀勢本線で運転。日根野区。
湘南色。113系の大部分を占めるおなじみの塗色。
横須賀色。通称=スカ色。
福知山色。国鉄最後のダイヤ改正で登場。
   0番台

1〜12・14〜59 サロ153 0番台からの改造車。
    13 サロ110−201を改番。(MG・CP撤去済み後も200番台だった為)
   60・61 サロ153−202・203からの改造車。
 200番台     201 サロ153−201からの改造車。
 900番台   901・902 サロ153−901・901からの改造車。(ステンレス車体)
 300番台    301 サロ180からの改造車。
 302〜303 サロ181からの改造車。
 304〜311 サロ183からの改造車。
 350番台  351〜362 サロ489からの改造車。
 400番台    401 サロ165−130からの改造車。
 500番台    501 サハ165−7からの改造車。
1000番台 1001〜1010 サロ110を不燃化・難燃化対策(A−A基準)改造。
1004・1005・1007は欠番。
1200番台 1201〜1288 サロ110唯一の新製車。
1300番台

1301〜1305 サロ183 1000番台からの改造車。
1350番台 1351〜1355 サロ489からの改造車。(A-A基準、準処車が対象)
1356〜1358 サロ489からの改造車。(A-A基準、準処車が対象)
形式区分

サロ110

サロ111

   0番台    1〜45   基本番台。
1000番台 1001〜1018 サロ111 0番台を不燃化・難燃化対策(A−A基準)改造。

サロ112

  0番台

1〜14・16・18・20〜29 サロ152 0番台からの改造車。(車号は種車のもの)
 50番台        51 サロ163からの改造車。
100番台     101〜104 サロ152 100番台からの改造車。(種車の100番台は
MG・CP取付の区分でサロ112への改造時に撤去されて
いるが車号はそのまま引き継いだ。実質は0番台と同じ)

サロ113

1000番台 1001〜1017 不燃化・難燃化対策車(A−A基準)。
※0番台は計画止まりで実車の登場を見ることなく終了。

普通車(クハ・モハ・クモハ・サハ)はこちら

111・113系

モハ110+モハ111

 0番台 1〜64 基本番台。

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(新製=88 編入=119 総数=207)
(新製=45 編入=18 総数=63)
(新製=0 編入=31 総数=31)
(新製=17 編入=0 総数=17)
(新製=64 編入=0 総数=128)