明石区の201系
                     京都幕(左) 西明石幕(右)

民営化後は網干総合車輌所明石支所(神アカ)に集中配置されていましたが、関西に初めて
配置されたのは高槻電車区で1983(S58)年2月21日より営業運転に入りました。
 
 その後明石電車区にも新製配置され暫くの間2カ所に配置されていましたが、国鉄最期の
ダイヤ改正となった1986(S61)年11月1日より高槻区の車輌配置が無くなり明石区
に集中配置となりました。

2007(H19)に321系が増備され運用が消滅し、森ノ宮区と奈良区に転出。

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国鉄時代の201系。当時運用表示のアルファベットは配置区所の
頭文字を表示していました。画像は「T」ですので高槻区の201系。(甲子園口幕)
転落防止幌取り付け後は見辛くなった妻面表記。「鷹取工」の表記も過去のものに。
                        普通幕
             神戸方面・大久保幕(左)  高槻幕(右)
                JR宝塚線 尼崎方面・塚口幕
                        住吉幕
                        芦屋幕
                         神戸幕
                         須磨幕
                  尼崎幕(左)  京都幕(右)
      
                     湖西線 堅田幕
                     京都方面 堅田幕
                JR宝塚線 尼崎経由 新三田幕
                        新三田幕
                        大阪幕
                        回送幕
      
                    京都方面 草津幕
      
                        草津幕
               JR宝塚線 尼崎経由 宝塚幕
                       宇野幕

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