213系
1987(S.62)年3月国鉄末期に登場。落成当初は「備讃ライナー」として
岡山〜宇野間の快速に充当。翌年の瀬戸大橋開通により高松とを結ぶ
「マリンライナー」として活躍。2004(H.16)年4月に後継形式(223系・
5000系)に主役の座を譲り、2連化され支線区に転用されました。
 JR移行後、JR東海に5000番台が登場しています。
「マリンライナー」として活躍していた頃の213系。

クモハ213

   0番台

   1〜8 基本番台
   9〜12 基本番台JR西日本
5000番台 5001〜5014 車端部ロングシート化。インバータクーラーを採用等細部を変更。JR東海
(新製=8(18) 編入=0 総数=26)

クハ212

   0番台    1〜8 基本番台
 100番台  101〜102 サハ213を先頭車化JR西日本
5000番台 5001〜5014 車端部ロングシート化。インバータクーラーを採用等細部を変更。JR東海
(新製=8(14) 編入=2 総数=24)

サハ213

   0番台   1〜8 基本番台
  9〜11 基本番台JR西日本
(新製=8(3) 編入=0 総数=11)

クロ212

   0番台

1〜5 基本番台JR西日本
1000番台 1001 「スーパーサルーンゆめじ」用。車両性能は211系に準ずる。JR西日本
(新製=0(6) 編入=0 総数=6)

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