KTR8000

(北近畿タンゴ鉄道)

〈2007/3/21加筆修正〉
1996(H.8)年3月改正より山陰本線(京都口)電化完成により
北近畿タンゴ鉄道へ乗り入れていた「あさしお」「丹後」が廃止になり
直通列車及び接続列車確保のため新製された車両です。
 新大阪〜福知山間を「北近畿号」の後部に併結して乗り入れて
いましたが1999(H.11)年10月改正で福知山線での定期運用は
なくなりました。
 2005(H.17)年6月19日のダイヤ修正より「タンゴエクスプローラー」号
として4連単独運転されるようになり、再び福知山線での活躍が
見られるようになりました。
 2007(H.19)3月18日ダイヤ改正でKTR001にATS-P型を装備し
再び車種交換となりKTR8000は福知山線から姿を消しました。
  初期は北近畿号に併結され運転していました。(北伊丹−川西池田)
今回は4連固定での単独運転となり、前回とは運転方法が変わりました。