1999(H11)年10月より早朝に残っていた網干区の113系4+4の
8連運用の置き換えに8連・A編成の入線が初運用でした。
2000(H12)年3月改正で東海道本線の新快速が223系に統一され
221系の運用に余裕が発生し、それまで福知山線では数本の設定だった
運用が大幅に増え、117系(大ミハ)と113系(ctチ)の快速運用が
日中は全列車「丹波路快速」として置き換えられました。
最盛期には4連のC編成、6連のB編成、8連のA編成の網干配置の全ての
編成の活躍を見ることが出来ていましたが4連・C編成のみ全線で運用され
他は篠山口以南での運用です。
2008(H20)6月28日より宮原区に新製配置された223系に置き換えられ
4連運用が消滅。同時に篠山口以北での運用が無くなりました。
篠山口以北での最終運用はC1編成でした。
2011(H23)3.12改正で宝塚折り返し快速運用が新たに設定されました。
2012(H24)3・17改正で福知山線での運用が無くなりました。 |