S38編成
クハ111 モハ113 モハ112 クハ111
 7707  5717  5717  7757
S35編成が抜けた後に宮原へ来た編成でS36編成と似た編成です。
元京都区のL9編成で予めWパンタ車をL5と差し替えて来ました。
S36と違いモハユニットに半自動のスイッチを装備しています。
幌枠がS36のねずみ色に対して黒となっています。
 京都区へ返却後L9編成として運用復帰していましたが1ヶ月も経たない
H18.5.2に宮原へ再び送られ、運用落ちし日根野区へ転出したS34編成
の代わりに5日より再び宮原区の運用に復帰。L9表記のまま運用されました。

L9編成

スカート表記がL9のまま。
H17.12.23から使用を開始しましたがS37編成の復帰もあり
H18.4.4で運用を終了。7日に京都区へ返却されました。
H.19.5にタイフォンカバーを撤去。6/7に運用を離脱しました。

H20.8.19より再び借り入れられ福知山線に登場しました。
クハ111−7757の弱冷房表示。通常のサボの他にステッカー表示もあります。
モハユニットの客ドア指詰め注意のシールは通常より高い位置に貼っていました。
H21.1.8の運用を最後に離脱しました。